暑い夏は、肩こり頭痛など、身体の変調に気を付けて！

今年の夏は非常に暑いです。

日中に40度を越える地域もあり、もはや灼熱地獄です。

さすがにここまで暑いと、熱中症のリスクもあり、冷房もガンガン効かしているところも多いのではないでしょうか？

ただ、涼しく過ごしていただくのはいいのですが、冷やしすぎると身体の不調がでてきます。

汗をかいたまま涼しい部屋に入るのは、とても気持ちよく感じますが、そのままでいると過剰に体が冷えてきます。

余裕があるなら、汗が止まったら、着替えるのがいいでしょう。

他にも、冷たい飲み物をたくさん飲みすぎるのも体が冷えてしまします。

これも余裕があれば、温かい飲み物ほうが、内臓の冷えをおさえるので、身体には良い影響があるでしょう。

水分の取り過ぎで起こる『水中毒』

連日の猛暑でこまめな水分補給が必要ですが、一度にたくさんの水を飲み過ぎてしまうと、自分の身体を危険に晒すことになることもあります。

腎臓の働きが通常なら普通はなりませんが、肝臓がうまく働かない場合に起こる『水中毒』とはどのような病気なのでしょうか？

「水中毒とは、水の飲み過ぎにより体液が薄まってしまう病気。医学的には、低ナトリウム血症となります」

低ナトリウム血症もさまざまな原因でなりますが、まれな原因の一つとして水中毒があります。

体内のナトリウム量がほとんど変わらないが、一度にたくさんの水を飲むことで、相対的に水分量が過剰になって起こってしまいます。

『低ナトリウム血症の症状としては、頭痛や吐き気、嘔吐などがあり、重度になるとけいれんや意識障害を引き起こし、死に至ることもある。』

水も飲みすぎると、身体に毒となることもあるのです！

飲み過ぎには注意してください

今年の、夏は異常に暑いですが、暑さ対策でエアコンはじめ、体を冷やしすぎてしまうものが、たくさんあります。

体がを冷やしすぎると、血流が悪くなり、肩こりや頭痛・腰痛の原因や内臓の働きも悪くしてしまいます。

無理はダメですが、この時期に調子が悪くなる方は、少し工夫してみてはいかがでしょうか？

暑いからと言ってシャワーだけではなく、お風呂で湯船につかるのもいいですし、冷房の効き過ぎている部屋では、1枚多めに羽織るなどしてみましょう。

ただ、先程も述べた通り、今年は異常な暑さなので、熱中症や脱水症などに十分注意して、出来る範囲で工夫をするようにしましょう。

すでに、暑さによる肩こりや頭痛・身体の変調に悩んでいる方は、根本解決ができる！昭和町カイロに連絡してみてはいかがでしょうか？